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アフターコロナ ~世界はこう変わる?~

友人からの寄稿記事です.

「理系が結婚できない3つの理由を考える」に引き続き,友人と共通テーマで議論した結果をまとめた.前回の議論結果は以下.

takuma0121.hatenablog.com takuma0121.hatenablog.com

今回はコロナ収束後の世界「アフターコロナ」にフォーカスして,どのような変化があるか考察した.


背景

新型コロナウィルス(以下,コロナ)の感染拡大を受けて,世界中で外出制限・自粛が余儀なくされ,あらゆる経済活動が停滞しつつある.多くのホワイトカラーでは,通勤して仕事場で働く日常がリモートワークに置き換わった.誰もが先行きが見通せない中でこの先どうなっていくか,「アフターコロナ」と題し個人の見解を記す.

アフターコロナの定義

コロナが終息していく予想は専門家の中でも意見が分かれるが,長期間にわたる戦いとなるというのが多数である.そこで「免疫を獲得した人が増えることで新規感染者が減少していき,以前の生活が段階的に戻っていく状態(いわゆる小康状態)」をアフターコロナと定義し,ビジネス面での変化を推察する.

XXX 面から考えるアフターコロナ

営業

対面での交渉が困難となることが推測される.B2B でこれまで顧客先まで出向き,契約を取り付けられるまで時間をかけて頼み込む,といった活動はできない.価格交渉も同様である.価格を低くしたい顧客と多くの利益を生みたい営業.顔色を伺いながらどの程度費用面で利益と予算を隠し,お互いが納得がいく妥結点を決めていた面は,データを活用したオープンな交渉に変化させる必要がある.

経理

大きく変わるのは監査業務である.経理書類はデータ化され, Artificial Intelligence (AI) による確認が進む.監査データを用いて矛盾点を見つけることは AI の得意分野である.監査業務は AI が判定した矛盾点を,人が突き詰める作業になると推測する.

技術

設備の最小化が進むと考える.現在出社しての業務ができないことから,XaaS の利用が進む可能性が高いと考える.外部化できない設備においても,すぐにクラウド移行や拠点移行が可能となるよう,Docker などのコンテナ技術による仮想化が更に進む.また,Business Continuity Plan (BCP) の観点からも保有する設備を最小化することが一層求められると推測する.これは運用整備のみならず,研究の実験設備も同様である.

まとめ

新型コロナウィルスが小康状態になったときを「アフターコロナ」と表現し,ビジネスはどうなっているのか,営業面・経理面・技術面での推察した.