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手ぶら出勤のススメ

手ぶら出勤を始めたきっかけ

現在,私は出張があるときや特別に荷物が必要なとき(例えば、昼休みにランニングをするとき)以外は,手ぶらで会社に行っている.持ち物は,スマホ・マネークリップ・ハンカチ・社員証の4つだけである.すべてポケットに収めている.

社会人になってしばらくの間はカバンを持って出勤してた.しかし,あるときカバンにノート・ペンしか入っていないことに気づいた.しかも,そのノート・ペンは帰宅後,一度も取り出されることなく,次の日そのまま会社に持っていかれる.

そのようなことに気づいた矢先,人身事故によっていつもより混雑した電車に乗ったとき,周りの人のカバンが私に頻繁にぶつかることがあった.「無用なカバンがなければイライラしないのに」と思ったことがきっかけで,必要性が乏しいカバンを置いて出勤することに決めた.

手ぶら出勤の可否

弁当など毎日必ず自宅から何かを持っていく人や,自宅でも仕事をするような人は手ぶら出勤はできない.しかし,これらに当てはまらない場合は手ぶら出勤はできると思う.

手ぶら出勤できない人も荷物を見直すことで,カバンの数や大きさを減らすことができると思う.そうすれば,意識を向けるものの数が減ったり,荷物の重さが減るので,それだけでも意味があると思う.

手ぶら出勤までの3つのステップ

ここでは実際に私が取り組んだ手ぶら出勤までのフローを紹介する.

ステップ1: カバンから使っていないものを取り出す.

はじめに記載した通り,何も考えずものをカバンに入れている場合,一度もカバンから取り出すことなく,あるいは会社でものを入れて自宅を経由して会社で取り出すものがあるはずである.これらのものは会社または自宅に置いたままにしておくのが望ましい.

ステップ2: 会社に置いたままにできるものはないか考える.

水筒やノート(プライベートでも使う場合)など自宅で処理が必要となるものも,やり方を工夫することで会社に置いたままにすることができ,カバンに入れる必要がなくなる.

水筒は自宅で飲み物を入れて,会社で飲んで,自宅で洗うことが一般的だと思う.しかし,会社に給湯室がある場合,会社で飲み物を入れれるし,洗うこともできる.ノートもプライベートと分離することで,会社で完結するようにできた.

ステップ3: ものをミニマルにする.

もともと長財布を使っていたが,手ぶらにするためには長財布では無理なので,マネークリップに切り替えた.長財布を使っていたのも,よくお金持ちは長財布を使っているからという話をもとに使っていただけで,こだわりがあったわけではなかった.

まとめ

手ぶら出勤すると,自分の意識や物理的な負担が軽減される.また,周りの人への無意識な悪影響がなくなる.荷物をゼロにして手ぶら出勤が難しいこともあるかもしれないが,今一度日々の持ち物を振り返ってみるのもいいと思う.