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ファッションSDGs

ファッションSDGsとは

Sustainable development goals (SDGs)を知らない方はこちらを参照.

「ファッションSDGs」とGoogleで検索すると、アパレル業界がSDGsに取り組んでいる内容がヒットする。服は資源を使いその多くはゴミとなるため、自分たちの業界でどうすれば循環型社会を作っていけばいいのか考えていることが伺える。一方で、SDGsに取り組んでいることを対外的にアピールすることで、投資家やグローバル視点で物事を考える意識の高い一般顧客に訴求するための材料としているようにも見える。

ただ、今回提唱するファッションSDGsは上記の意味ではない。実際、アパレル業界でもファッションSDGsと言っているわけではなく、「ファッションSDGs」の検索結果=アパレル業界のSDGsの取り組みという構図である。

私が提唱したいのは、「SDGsに取り組んでいる人ってかっこいいよね、ファッションって服だけじゃなくてマインドや行動が社会貢献している人もかっこいいよね?」ということである。これまでのファッション=服という構図に一石を投じたい思いと、SDGsに取り組むことがかっこいいという世の中になれば、自分たちの子どもや孫にとってより良い環境を提供できるのではないかという思いがある。

リニューアルした銀座ロフト

繊維業界で働いている妻に連れられ、銀座ロフト店に来店した。ちなみに、妻もSDGsの貢献に対して強い関心を持っている部類である。私も仕事を通じてユニセフと議論したり、研究開発を通してSDGsにどのような貢献ができるのか考えたことがある。

銀座ロフト1Fには、SDGsの目標に資する商品が並んでいる。

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フェアトレードに関する商品

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自然由来の材料で作られた石鹸

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自然由来の材料で作られたシャンプーなど

まだまだ値段が高い商品も見受けられるが、環境面・倫理面で良い商品を買うことが社会貢献の一つになると思う。このように、SDGsに貢献する商品を全面に押し出したフロアがあることは今後の社会のために非常に良いと感じた。

社会貢献をセクシーに

シンプリストとしては、使わない・買わないといったゼロにすることが最もSDGsに貢献できると考えている。それでも日常生活を送ったり、趣味など自分のやりたいことをやり遂げようとすると、必ず物やサービスを利用することになる。何か物やサービスを利用するときに、フェアトレードや環境配慮などを考えて行動できるか、そしてそのようなことを考えて行動することがファッションの一部になってほしいと思う。

つい最近、セクシーで話題になった某議員ではないが、自然と皆んなが取り組みたくなる、もっと言うと取り組んでいることさえ意識しないようになればいいのではないか。自分のためにやっていること(=ファッショナブルになってオシャレになる)が世の中のためになる(=社会貢献になる)、そんな風になってくれればと思う。

まとめ

「SDGsに取り組んでいることをファッションに」ということを提案した。やらないことを罰とするのではなく、やること美とする世の中になれば、より良い世界を築けると思う。

シンプリストという観点では、生き方そのものが他の人と比べて社会貢献(正確に言うと他の人より害になっていない)になっていると考えている。更に、シンプル化された生活の中で、フェアトレードや環境配慮した商品に置き換えていけばいいと思う。