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シンプリストがSNSをやめて約1年が経った

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Photo by Thought Catalog on Unsplash

SNS をやめた理由

近年,SNS の利用による SNS 疲れが広く知られ始めている.Facebook ユーザの42.5%が疲れたことがあると報告されている [1].そのため,特に20代を中心に SNS をやめる人が増えてきている [2].

私も約1年前に SNS をやめるため,twitter / instagram/ facebook を退会した 1.私は SNS 疲れではなく,次の3つの理由から SNS をやめることを決意した.

  1. 私が撮影した風景や友人との写真をアップする意味がない
  2. 他人が撮影した風景や友人との写真をアップする意味がない
  3. タイムラインを流れる広告の影響を受けたくない

1は必要な人にだけ共有すればよく,フォロワ全体に向けて共有する必要性を見出せなかった.2は他人の都合の良い一面を画像加工と共にアップされる,非現実世界に興味を持てなかった.3は人は見たものを無意識に考えたり,購買意欲をコントロールされるのでそれを避けたかった [3]

SNS をやめて変化したこと

1年前から毎日日記をつけていた訳ではないので,明確にこんな変化があったと言うことはできない.しかし,今から振り返ってみて次の3つの変化があったように思う.

  • 時間の増加
  • デジタル世界だけのつながりの消滅
  • 個人情報の流出リスクの軽減

時間の増加

これが一番大きな変化.意識的に SNS に写真をアップしたり人の写真を見る時間だけでなく,隙間時間に SNS をたくさん見てたんだろうなと推察した.この変化で kindle で本を読む習慣がついたと思ってる.

デジタル世界だけのつながりの消滅

数年会ってなく1対1での連絡がない関係は友人関係と言えるのだろうか.今は1年に1回以上会うまたは1対1で連絡を取る友人しか頭にない.

個人情報の流出リスクの軽減

これは3つの理由を捻り出すために書いたものである.どの企業もセキュリティに投資しており,氏名やパスワードなどの流出リスクは極めて低いが0ではない.私がやめたtwitter [4] / instagram [5] / facebook [6] のいずれも何かしらの個人情報の流出実績がある.そのため,個人情報を登録して利用するサービス数に応じて,個人情報の流出リスクが高まる.ほぼリスクは変わらないと思うが.

まとめ

私は1年前に,自分が写真などをアップする意味がない・他人のアップした写真を見る意味がない・広告を見たくないといった理由から SNS をやめることを決意した.約1年経って振り返ると,時間が増えた・デジタルだけのつながりが消えた・個人情報の流出リスクが軽減したなどの変化があった.今後もブログ以外で考えを発信したいと思わない限り,SNS を利用する予定はない.

注釈


  1. 正確には facebook は利用解除している.